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Concept

”包む、結ぶ、贈る”を 技術・文化・アートとして伝える
 あおいとりからのおくりもの®

 「包む・結ぶ」は、おもてなしの心。

包んで渡すって、何と心に響く振る舞いなのでしょう。

宝塚のアトリエから、日本中、そして、世界へ。

大切なお品を贈る人、贈られる人の心が繋がる瞬間のために…

 

各種セミナーと、ラッピングのデザインコンサルティングで

確かな技術とより豊かな「包む」文化の普及活動を行っております。

わたしとラッピング

主人の母からいただくちょっとしたお品。それはいつもさりげなく包まれています。

あるとき、その「包む」は、気遣いや心配りという、母のおもてなしの心なのだと気が付きました。

私を想って包んでくれている・・・。

とてもありがたく、嬉しく、温かい気持ちになりました。包んで渡すって、なんと心に響く振る舞いなのでしょう。

私も包んでお渡ししよう。少しでも上手く包んで贈り物をお渡ししよう。この気付きが、私とラッピングとの出合いへと繋がりました。

大切なお品を贈る人、そして贈られる人が繋がる瞬間はたった一度だけ。それぞれに大切な想いや物語があります。

人から人へ、贈り物をお渡しするワンシーンを、心と心が繋がる瞬間へと昇華するラッピング技術を”おもてなしラッピング®”と名付けて広げていこうと活動を始めました。

屋号 あおいとり とは

モーリスメーテルリンク作の童話『青い鳥』。

兄妹のチルチルとミチルが、幸せの象徴・青い鳥を探しに行きますが、それは最も身近なところにあったというお話。

童話はハッピーエンドですが、原作では青い鳥は結局見つからなかった。解釈はいろいろありますが、「幸せは外にあるのではなく、それぞれの心の中に、皆に存在している」と私は思いました。

ラッピングアトリエ・あおいとりからのおくりものを訪れてくださる方の心の中にある“幸せ”。

ひとつひとつ紡いでいきたい。そんな願いを込めて、あおいとり、を屋号にいれました。

あおいとりからのおくりものアトリエインテリア雑貨

あおいとりからのおくりもの はこんなところ

宝塚歌劇が有名な兵庫県宝塚市。

古くから日本三大植木植産地のひとつ長尾山山系の麓、宝塚市山本地区の緑と花々が豊かな町に〈あおいとりからのおくりもの〉はあります。

大阪・梅田、大阪伊丹空港から電車で約30分。

関西を中心に、日本各地、海外からも”贈りものを心を込めて包みたい”という方がお越し下さっています。