大阪中央区フルーツ専門ショップkakumi様笑顔いっぱいのラッピング講習
GW5月3日、大阪市中央区南船場の中心にあるフルーツ専門店kakumi様へ、フルーツギフトに特化したフルーツラッピング講習へ行ってまいりました。
この日はお店のお店の休日だったのですが、ラッピング講習のためにお店OPEN!
早朝からフルーツを並べて爽やかな笑顔で迎えてくださいました。
お問い合わせいただいてから、講習までの間になんどもメールで受発信し、講習のご希望をお伺いし、現状と今後のイメージをお伝えいただきました。
贈答用の箱の包み、祝儀用ギフト、お供えなどの不祝儀用ギフト、果物単体の包み、かご盛、フルーツジュース…など。商品の形態はさまざまです。
また、それらに合った資材選びもお困りでした。
実際に今お店でお使いのラッピング資材の画像をお送りいただき、資材を無駄にしないラッピングのご提案と包み方から始めました。
資材も、スタッフ様皆さんが同じく高いクオリティーを保てる資材をご提案させていただきました。今お使いの資材をしっかりとお使いの上、次の機会にお求めいただければ無駄になりません。
1枚の紙で、より早く、また、より多くのお品を包めるように紙の取り方をお伝えし、実際のラッピングへ。
画像の撮影もご快諾いただきましたのでご紹介させていただきます。
皆様、とっても真剣に、無言と笑いを繰り返しながらの、講習です。
「資材選びってだいじなんですね!」
「ここが綺麗に包めるポイントなんですね!」
「リボン結びがぷっくり~♪」
「手に取ってもらえる、贈りたくなるラッピングなんですね!」
「ラッピングって奥が深い!!!!!」
「早く包むのも、キレイに結ぶのも、技術と練習が大切ですね」
ととても嬉しいお言葉を沢山頂きながら、とっても楽しく進めさせていただきました。
『お客様が求めるカタチをラッピングで商品に反映できれば、お客様もお品もお店も嬉しくなる!』そんなラッピングをお伝えできればといつも思って講習をしています。

フルーツ専門店kakumiのスタッフ様

フルーツショップkakumi代表取締役柴山舞子様
講習後に…
「エキサイティングな講習をありがとうございました。・・・・、あの後、スタッフとも今後のことについての話に華が咲きました」
という嬉しいお言葉が届きました。
私も皆さんから、フルーツのように瑞々しいパワーをいただきました!
素敵なご縁を本当にありがとうございました。
ラッピングデザインアトリエ あおいとりからのおくりもの 平木安見子